望診法とは?
望診法とは?
「カラダは食べたもので作られる」
湿疹やアトピー、シミ、吹き出物、肌のカサつき、ホクロやそばかすなどなど…
これらのカラダからのサインに気づき、対処していくときに、「望診」という智恵がとても役立ちます。
「望診」は古来からある、安心・安全・本質的な体の見方
望診とは、東洋医学の四診の1つで身体の表面に現れる肌トラブルなどから、内臓のどこが弱っているかを読み解くもの。
顔・眼・舌・耳・皮膚・髪・爪・手・足…
すべてが内臓と繋がっていて、不調にはほとんどの場合、今のかたよった食べ方が関係しています。
例えばこちら↓
耳が赤いですよね。
ちらっと写っている指の色(私の指)と、お顔の部分の肌色と比べても、耳だけ赤いことがわかるかと思います。
もちろん、お酒を飲んだ後ではございません。
耳は腎臓を表しています。
耳の形と腎臓の形、似てますものね😊
赤色は実は、特定の食べ物が多いことを表していて、それによって腎臓に負担がいっていますよー!注意ですよー!っていうサインなんです。
おもしろいでしょ(^^)
望診からわかった多すぎる食べ物をご本人に伺うと、かなりの高確率で当たることが多いです。
それは豆だったり、砂糖やアルコールだったり、油だったり小麦だったり卵やチーズだったり。
場所やサインの出かたで詳しくわかります。
意外と無意識でとりすぎているものがあって、それが炎症体質を加速させていることも多かったりするのですよ。
ゆらぎでは、ただ「食べ過ぎているものを控えましょう」という話だけではなく、それぞれに出たサインを理解し、食べ過ぎたものを排出する方法やバランスを崩した体質を整える方法を導いていきます。
さらに、腸セラピー(腹診)や気血水の流れ、ホメオパシー的な望診や考え方から、その方特有の体質や感情からの原因も探っていきますので、より本質的なアプローチを得意としています。
流行りや情報に振り回されることなく、自分自身の体質を理解して無理なく続けられる、より快適な日々を目指してみませんか?
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